とろみサーバー導入!
疾病や高齢に伴う嚥下機能(口から食べて、噛んで、飲み込んで、胃に送り込む機能)低下により、誤って気管に食べ物が入り、誤嚥性肺炎を起こす可能性があります。それを防ぐために食物が流れ込むスピードを抑え、ゆっくり胃に流れるよう使用されるのが「とろみ」です。
一人一人嚥下機能には違いがありますが、その方に合ったとろみの濃度で提供することはもちろんですが、とろみのつけ方も統一する必要があります。これまでは職員がスプーンで計量し一杯一杯作っていましたが、この度とろみサーバーを導入することで、より均一なとろみ濃度で、しかも大幅な時間短縮での提供が可能となりました。
ご利用者様にも職員にも時間の余裕が生まれ、入れたての飲み物を飲みながら、会話をする時間も増えていくことと思います。
5月29日には、ニュートリー株式会社より講師をお招きし、嚥下機能や、とろみの重要性について研修会を開催し、基本的な理解を深めることができました。

実際にとろみのついた飲み物を試飲して体験することで、ご利用になられている方への、ケアもより配慮の行き届くものとなりました。 左の機械がとろみサーバーです。 これから暑い時期には、「ソルト&ライチ」を皆さま美味しく頂かれることと思います。